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当事務所支援先がNASDAQ市場に上場!
当事務所支援先の株式会社rYojbabaが米国のNASDAQ市場に上場しました。米国に会社を設立せず、日本法に基づいて設立された株式会社の株式を直接上場させるのはこれで2例目とのこと。同社は、日本で労務コンサルティング事業、整骨院などのヘルスケア事業を行う会社です。私は、東証グロース上場会社での常勤監査役経験を活かして、監査役業務を支援いたしました。
これで私が関与させていただいたIPOは4件目(4/4、旧東証二部・旧東証マザーズ・東証グロース・NASDAQ)となり、IPO成功率も100%を維持しております。
日本市場、NASDAQ市場への上場をご検討されているかたはぜひ当事務所までご連絡ください。

Tomoharu OGAWA
8月22日読了時間: 1分


Registered as Attorney at Law in California!!
After long struggle with the Attorney Oath in California, I am finally registered as Attorney at Law in California!! I would like to support international transactions, foreign companies entering into Japanese market or the like.

Tomoharu OGAWA
8月4日読了時間: 2分


Temple University Japan Campus Law Schoolのウェブサイトで「卒業生の声」掲載
母校 Temple University Japan Campus Law School (TUJ LAW) のウェブサイトで「卒業生の声」を掲載していただきました。米国ロースクール、米国弁護士資格に興味のある方はぜひご覧ください。
TUJ LAWは、
1) アメリカのロースクールの法学修士号(LLM) を東京・三軒茶屋にて夜間コースで提供しており、社会人が働きながら通うことが出来ること、
2) American Bar Association(以下“ABA”) が認定する大学でジャパンキャンパスを有し、通年でプログラムを提供している唯一の大学であること
から、アメリカに留学をせず、日本で働きながらABA Accreditedの単位を取得し、米国弁護士資格(法学部を何年に卒業したか、法律科目の取得単位数など、その方の状況にもよりますが、カリフォルニア州やワシントンD.C.などの弁護士資格)の受験要件を得ることが出来るため、とてもお勧めのロースクールです。

Tomoharu OGAWA
7月26日読了時間: 2分


当事務所支援先、出資先のGVA TECH株式会社が東証グロース市場に上場
当事務所支援先のGVA TECH株式会社が2024年12月26日に東証グロース市場に上場。証券コードは298A。これで私が関与したIPOは3社目となりました。今回は、同社に株主、同社製品の代理店、業務委託として、様々な部分で関与させていただきました。

Tomoharu OGAWA
2024年12月29日読了時間: 2分


東証、英文開示の拡充に向けたコンテンツを提供
東京証券取引所が、上場会社による英文開示の取組を支援するため、上場会社の実務の参考となるコンテンツを提供しているので、ご紹介いたします。2025年4月から、プライム市場における決算情報及び適時開示情報の英文開示の義務化が始まることから、上場会社の日英同時開示に役立ちます。

Tomoharu OGAWA
2024年10月25日読了時間: 2分


契約書作成は当事務所にお任せください!専門家は上場会社元社外取締役、カリフォルニア州弁護士、IPO専門家
契約書作成は当事務所にお任せあれ!秘密保持契約書、業務委託契約書、売買契約書、代理店契約、利用規約、プライバシーポリシー、株式引受契約、株式譲渡契約、ライセンス契約等々、どんな契約書でも対応可能です。英文契約書も対応可能です。

Tomoharu OGAWA
2024年10月24日読了時間: 3分


ゲームアプリの課金残高(9/30時点)が1,000万円を超えた事業者様、金融庁に届出が必要です!
ゲームアプリ等でポイントを発行(アイテムの課金等)している企業の皆様、前払式支払手段の未使用残高の集計基準日である9月30日が到来。ポイントの未使用残高(発行額ー回収額)が1,000万円を超えた場合、前払式支払手段の発行届出が必須。経験豊富な専門家に是非ご相談ください。

Tomoharu OGAWA
2023年10月5日読了時間: 5分


【英語翻訳・和訳は当事務所にお任せください】
カリフォルニア州弁護士が難しい法律文書の英訳、和訳をお手伝いします。日本語は助詞の存在、構成が難しいこと等により、AIを用いても不自然な英語になってしまう場合があるため、人の手による翻訳がいまだに必要不可欠です。顧問先の社内規程の英訳を実施しておりますが、難しい法律文書となると特に、人間による翻訳の重要性を痛感します。こういった難しい文書の英訳・和訳にお困りの企業も多いのではないでしょうか。
法律文書の英訳・和訳に関しては、法律をきちんと理解した上で翻訳をしないと、全く別の意味になってしまう可能性があるため、相当な知識とスキルが要求されます。当事務所では、難しい法律文書の英訳・和訳の実績が豊富です。難しい文書の英訳・和訳でお困りの企業におかれましては、ぜひ一度ご相談ください。

Tomoharu OGAWA
2022年9月14日読了時間: 1分


会社設立おまかせください!
会社設立の豊富な経験がございますので、当事務所におまかせください。当事務所は、電子定款認証に対応しておりますので、紙で定款を作成した場合の印紙代4万円を節約することができます。電子定款認証に係る当事務所報酬:40,000円(税別)
大きく分けて、定款認証と設立登記手続きがあります。
1.定款認証
会社の事業目的、資本金、機関設計、発起人の人数、発起人の氏名・住所等、定款認証に必要な事項をヒアリングさせていただきます。
ヒアリング内容を基に定款を作成いたします。
発起人に印鑑登録証明書を取得いただき、委任状に実印を捺印していただきます。
当事務所が、委任状と印鑑登録証明書を公証役場に持参し、電子定款認証を受けます。
公証役場から受領した書類を司法書士先生に引き継ぎます。
2.設立登記
当事務所と提携している司法書士事務所に会社設立登記を依頼いたします。

Tomoharu OGAWA
2022年8月4日読了時間: 2分


2022年個人情報保護法改正対応 プライバシーポリシー作成
2022年4月1日に個人情報が改正されましたので、プライバシーポリシーの修正対応が必要です。当事務所は、プライバシーポリシー作成経験が豊富で、かつ改正個人情報保護法に対応したプライバシーポリシーの作成にも対応しております。個人情報保護法改正が未対応の事業者におかれましては、早急にプライバシーポリシーの修正が必要ですので、ぜひ当事務所までご連絡ください。主な改正点
事業者の保有個人データの利用停止・消去に関する権利が拡大
事業者の保有個人データの開示方法を本人が指定できるようになった。
事業者が6か月以内に消去する短期保存データも保有個人データに含まれるようになった。
第三者提供できる情報の範囲が制限された。
第三者提供記録を本人が開示請求できるようになった。
情報が漏洩し、個人の権利・利益を害する恐れがある場合に、個人情報保護委員会と本人へ通知することが義務付けられた。
個人情報保護法違反時の罰則強化
「仮名加工情報」の新設
海外に所在する事業者への規制強化 etc.

Tomoharu OGAWA
2022年5月1日読了時間: 1分


会社設立しやすくなります!!
令和4年1月1日より、起業を促進し、経済を活性化させるため、会社設立時の定款認証手数料が引下げされました。手数料の引き下げは、昭和14年の制度導入以来、初のことです。
従来:
一律5万円
新:
資本金の額が100万円未満→3万円、
資本金の額が100万円以上300万円未満→4万円、
資本金の額が300万円以上→5万円
当事務所は電子定款認証に対応しているため、紙で作成した場合の印紙税4万円を節約することができます。会社設立を検討している方は是非ご相談ください。

Tomoharu OGAWA
2022年1月9日読了時間: 1分


IPO支援先が東証マザーズ市場に上場!!
当事務所がIPO支援を実施した会社が、2021年11月に東証マザーズ市場に上場したのでお知らせいたします。
当事務所の設立当初の2020年1月から週3日ハンズオンで支援させていただき、約2年もの間、数多くの苦難を共に乗り越え、ここまで辿り着くことがてきました。また、私個人として一度東証二部上場を経験しているとはいえ、マザーズ市場という異なる市場でもあり、新たな発見、勉強させていただくことが多く、とても貴重な体験となりました。そして、当事務所の輝かしい実績の1つとすることができました。上場会社での法務経験を10年以上有しておりますので、上場会社となって以降も引き続き支援をさせていただいております。
当事務所はIPO支援、上場会社法務支援、ベンチャー法務支援に強みをもっております。これらの支援をお求めの企業におかれましては、ぜひご連絡ください。

Tomoharu OGAWA
2021年12月4日読了時間: 5分


ついにバーチャルオンリー株主総会が可能に&定款モデルについて
2021年6月16日の産業競争力強化法の改正施行により、ついに「バーチャルオンリー株主総会」※の開催が可能となりました!!
※物理的な総会会場を設けず、株主がインターネットを介して出席し開催する株主総会
以前から議論はされておりましたが、2020年・2021年に、コロナ禍で感染症対策や開催時間短縮等上場会社の株主総会運営が難しくなる中、バーチャルオンリー株主総会が法的に認められることへの期待が高まっておりました。
また先日、Zホールディングスが来年の株主総会を完全オンライン化する(バーチャルオンリー株主総会を開催する)と発表し、話題になっております。

Tomoharu OGAWA
2021年8月13日読了時間: 3分


上場申請書類(Ⅱの部・各説等)記載要領改訂について
東京証券取引所に新規上場する会社の提出資料である下記各書類の記載要領が約2年ぶりに改訂されております。2020年11月1日以降に各市場に上場申請する会社から適用となりますので、今後各市場に上場申請する会社に置かれましてはご留意をお願いいたします。
・「新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅱの部)」(東証一部、二部に上場申請する会社)、
・「各種説明資料」(マザーズ市場に上場申請する会社)、
・「JASDAQ上場申請レポート」(JASDAQ市場に上場申請する会社)
新規記載項目は、各提出資料における、役員の経歴・兼職先等の役員情報を記載する箇所(各提出資料によって項目名が違うので要約しております)の「・申請会社における非常勤役員が申請会社及びその子会社の重要な会議体(コーポレート・ガバナンスに関する報告書に記載されるものを除く)の出席者である場合、当該会議体の名称、出席する目的」です

Tomoharu OGAWA
2021年3月4日読了時間: 5分


そのSNS投稿、著作権侵害かも!?
昨今SNSの普及により、大半の方が、Facebook, Instagram及びTwitterなどのSNSを利用していらっしゃると思いますが、投稿内容を送信前にきちんとチェックしないと、知らぬ間に他人の著作権を侵害しているかもしれませんので十分に注意が必要です。
では、他人の著作権を侵害せずにSNS投稿をするにはどうすればよいか。それはズバリ、掲載するコンテンツを全て自分で作成することです。他人の記事や画像、動画を引用すれば、簡単かつ効果的なコンテンツを作成することが出来るのは、いわば当たり前です。他人が作成したアイデアを無許可で使用しているわけですから。
弊事務所では、著作権に関わるご相談(著作権利用許諾契約書等の契約書作成を含む)並びにチラシ及びウェブサイト等の広告法務チェック(著作権に加えて商標権、景品表示法、特定商取引法及び消費者保護法等の観点からのチェック)のサービスを提供しております。これらのサービスをご希望のお客様は、ぜひ弊事務所までご連絡ください。

Tomoharu OGAWA
2020年9月12日読了時間: 5分


決算公告ってどうすればいいの?公告の方法、掲載内容及び罰則等について解説
本日は決算公告について掲載したいと思います。
決算公告とは
株式会社が毎年の定時株主総会後に公表しなければいけない会社の計算書類のことで、具体的には会社法第440条に規定されております。
※同条第4項の規定のとおり、金融商品取引法第24条第1項の規定により有価証券報告書を提出している株式会社は対象外です。
公告の方法
下記の3つがあり、具体的には同第939条に規定されております。
1. 官報に掲載
2. 日刊新聞紙に掲載
3. 電子公告(会社のウェブサイト上で掲載)
公告の内容その1
公告の内容は、株式会社が公開会社か否か、大会社か否かによって異なります。
公開会社とは、同第二条第一項第五号で定義が規定されております。
要は、株式会社の定款で、当該会社の株式譲渡の際に、当該会社の承認(取締役会決議等)が必要とされておらず、自由に売買できる状態であれば、その会社は「公開会社」です。東京証券取引所やその他証券取引所に上場している会社を言うのではないのでご注意ください。
また、大会社とは、同第二条第一項第六号で定義

Tomoharu OGAWA
2020年4月23日読了時間: 10分


行政書士がIPO支援??
行政書士がIPO支援というと、えっどういうこと??と思う方もいらっしゃるかもしれません。
※IPO = Initial Public Offeringの略。日本語で言うと新規株式公開。
実は、行政書士の業務とIPOはとても親和性の高いものなのです。
IPO審査で重点的にチェックされる項目は、ざっくり言うと下記の2つに大別されます。
1.上場後の利益計画の策定(主に経営企画部門、財務経理部門が担当するもの)
2.コーポレートガバナンス体制の強化(主に法務部門が担当するもの)
このうち、本ブログでは「2.コーポレートガバナンス体制の強化」に的を絞って記載していきたいと思います。
企業による粉飾決算、顧客の個人情報漏洩、パワーハラスメントや長時間労働による従業員の自殺・過労死等、昨今ニュース騒がせている企業のコンプライアンス違反は後を絶ちません。また、社外取締役の設置義務化等、ガバナンス強化のための会社法改正が可決されるなど、企業のコーポレートガバナンス体制の強化はさらに重要性を増しております。

Tomoharu OGAWA
2020年4月11日読了時間: 4分


事務所開設のお知らせ/ Establishment of our Firm
10月15日付で、小川行政書士事務所を開設いたしましたのでお知らせいたします。
書類作成を通じて、企業法務支援、IPO支援、許認可申請支援等、企業及び個人の皆様の事業発展に貢献していきたいと考えております。
また、リーズナブルな価格にて高品質なサービスを心掛けておりますので、お気軽にご相談いただければ幸いでございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
小川行政書士事務所 行政書士 小川 具春

Tomoharu OGAWA
2019年10月15日読了時間: 1分
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